鮒忠のこだわり

「焼き鳥の父」と呼ばれる創業者

昭和16年、創業者 根本忠雄は、どじょうやうなぎを中心に扱う川魚屋として商売を始めました。戦争を経て、浅草・千束の地に「鮒忠」の看板を掲げたのが、昭和21年9月15日。店以外にも、自転車にどじょうを乗せて稲荷町や下谷、うなぎの串焼きを持って吉原へ売り歩いたと言います。
商売は順調でしたが、冬場になると川魚がほとんど捕れません。冬場をしのぐ商売として悩んだ末に、当時はまだ高級だった鶏肉を串に刺して焼いてみました。この「焼き鳥」が大変好評で、戦後の復興とともに庶民の味として大衆に広まっていき、根本忠雄は「焼き鳥の父」と呼ばれるようになりました。

焼き鳥発祥の地で「江戸の粋」を楽しむ

「焼き鳥発祥」の地と言える、浅草にある「鮒忠 花川戸店」のコンセプトは「江戸」です。店舗デザインの監修、大提灯や木彫看板、招木などは、江戸文化に詳しい橘流寄席文字・江戸文字書家の橘右之吉様に揮毫していただきました。店頭の吉原格子や水桶、提灯など江戸時代の店舗を再現し、店内には、浅草にある44の町会名を入れた提灯と29枚の招木を飾るなど、店内の隅々まで江戸情緒が感じられる演出を施しています。
水桶は、歌舞伎座の舞台の小道具を手がけている、藤浪小道具様に制作を依頼。花川戸と聞いて連想するのは『花川戸助六』ですが、歌舞伎の演目『助六』の中でも「水入りの場」では水桶が重要な小道具であり、美男で有名な八代目市川團十郎が助六を演じたおり、使った水桶の水を江戸中の婦女子が争って買い求めたとの逸話が残っています。

三社祭に代表される、
江戸っ子気質が残る浅草

観光地として国内、海外を問わず人気の浅草は、古くから商売・文化・芸能の街として発展してきました。江戸時代中期から後期にかけては「江戸三座」と呼ばれる、江戸町奉行所によって歌舞伎の興行を許された芝居小屋「中村座」「市村座」「森田座」がありました。2000年、当時の芝居小屋を模した劇場が設営され、「平成中村座」として歌舞伎公演が初演されています。
ランドマークである「浅草寺」は、628年に創建された都内最古の寺院です。7月にはほおずき市、12月には羽子板市が行われ一段と賑わいます。また、浅草が一年で一番活気づくのは、5月に行われる「三社祭」でしょう。華やかに、そして勇壮に練り歩く神輿は、下町っ子の気持ちをかき立てます。

自慢の逸品

赤のうなとりひつまぶし

花川戸店が自信を持ってお薦めするのは、鮒忠の2大看板とも言える、うなぎと焼き鳥を一緒に楽しめる「赤のうなとりひつまぶし」です。浅草という場所柄、外国人観光客の方が多く、人気のうなぎと焼き鳥、どちらも味わっていただきたいとの思いから生まれたオリジナルメニュー。お好みで、赤いピリ辛のたれをまぶしていただくことから、「赤のうなとりひつまぶし」と名付けました。
創業以来提供してきた「うなぎ」と、浅草で生まれた「焼き鳥」。鮒忠のDNAをすべて映した自慢のメニューです。

赤のうなとりひつまぶし

金のうな重 銀のうな丼

ふっくらと蒸した国産のうなぎを、鮒忠伝統の熟成たれと備長炭で丁寧に焼き上げた逸品。うな重には金箔を、丼には銀粉を乗せて、見た目も華やかにお出ししています。
熟練した職人の技によってつくり出された旨味、香り、食感を、たれが馴染んだご飯と一緒にご賞味ください。

銀のうな丼

金のうな重

アクセス

東京都台東区花川戸1-6-4(松屋浅草店並び)
TEL:03-3844-4127

東京メトロ銀座線、
東武スカイツリーライン「浅草駅」から徒歩約2分

営業時間:月曜〜金曜 11:30〜14:30(14:00ラストオーダー)
           17:00〜23:00(22:30ラストオーダー)
     土曜・日曜・祝日 11:00〜23:00(22:30ラストオーダー)

営業時間:
月曜〜金曜
11:30〜14:30(14:00ラストオーダー)
17:00〜23:00(22:30ラストオーダー)

土曜・日曜・祝日
11:00〜23:00(22:30ラストオーダー)

定休日:なし
座席数:52席(内カウンター6席)、一部個室対応可
貸切は20名様〜最大52名様まで対応いたします。

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